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壱岐に信州・諏訪の『御柱』が?

2009 年 9 月 21 日 コメントをどうぞ コメント


御柱が、なぜか壱岐に?  
ここは、壱岐・城山。なんで信州・諏訪の御柱がここに?
聞くと、曽良(芭蕉と一緒に奥の細道を歩いた人物)が、この壱岐で亡くなったそうで。
この城山にお墓があります。出身地は、上諏訪。これがご縁で友好都市になったそうです。

この御柱は、平成10年(1998年)の御柱大祭で諏訪大社上社本宮に建てられたご神木。
平成16年の大祭をもってその役目を終えたのを機に諏訪市が譲り受け、曽良翁終焉の地である
友好都市壱岐に贈った』のだそうです。
 ほんと、びっくりしましたよ。

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