那覇市内にあるザ・オキナワのメニューの食堂。
券売機でチケット購入しますが、チケットは白紙しか出てこない。
その白紙を、おばぁに渡して、食べたいメニューを言うだけ。
誰もズルする人はいないのでしょうね。ボタンはたくさんありますが、
金額しか書いていないボタンも多い。食べたいメニューの値段をチェックして
券を購入。でも、最後はチケットを渡す際に再度、メニューを申告。
簡単そうで複雑な仕組み、です。
さすが沖縄、ボリュームだけはありました。（笑）
イオンで販売していたので思わず買ってしまいました。
オリオンビールの発泡酒、【島恵み】です。
本部産のアセローラを使用しているそうですが、飲んだ最初に広がる
アセローラの香りが効いています。ビアカクテルと言った感じでしょうか。
よく見ると「イオングループ限定発売」と、書いてあります。
沖縄でも、空港では売っていなくて、琉球イオンの各店、ライカムくらいでしか
販売していないって、ことですね。
横浜市の東戸塚駅前のイオンで販売しているのに……..
石垣島の中心といって過言ではない、７３０交差点前にあるのが
【北海道物産館】です。２０１６年４月に開業したそうです。
店内には、北海道のお土産屋さんにあるような品物はほとんどあります。
北海道限定のサッポロビールや、ハスカップジュースなど、北海道のお土産屋さんを
見ているようですが、ここは石垣島。今日も半袖でも暑い。
上記右下の画像は石垣島の別のお土産屋。ここでも、北海道名物の海鮮乾物や
日高昆布などが並んでいます。
いづれも、台湾や香港からの観光客の購買を狙ってのこと。
今日も台湾からのスタークルーズが石垣港に入港しています。そのため、中国人だらけの
石垣島です。
北海道物産館、狙いは中国人のはずなのに店内の表記はすべて日本語。
他のお土産屋さんや公設市場の試食も、すべて中国語と英語で書かれているのに
どうしてでしょうか。あえて日本語にしているのでしょうか。
いくらなんでも、石垣島に北海道の物産？ やりすぎのような気がしますね。
ちなみに、じゃがポックルは、売っていませんでした。さすがカルビーさん。
沖縄からマンゴーが届きました。
今年の沖縄は１月に降雪が観測されるほど寒かった為、マンゴーの花も少なく、
果実の流通量も大幅に減りましたが、収穫期に台風が来なかったことや、
天候が後半によかったので、糖度は例年より高いものが多いそうです。
このマンゴー、まもなくシーズンが終わりますが、今月末には、
キーツマンゴーと言われる緑色のマンゴーが出てきます。
収穫高がもともと少ない品種ですが、今年はさらに少ないかも。
高値必須です。高級食材ですが、せっかく届いたので有り難くいただきます。
2016年3月に開業した「ジ・ウザテラス」に行ってみました。
名前にある「ウザ」は、地名です。読谷村字宇座（よみたんそん・あざ・うざ）です。
同じ住所には、御菓子御殿本店、沖縄残波岬ロイヤルホテルがあります。
上の画像は、1部屋しかない、プレジデンシャル ヴィラです。
季節波動はありますが1部屋1泊80万円から。8名まで宿泊できるので
一人10万円というところ。最安値の部屋・90日前の早期割でも一人5万以上
ですので、この部屋で80万円は妥当？かもしれません。
どの部屋からも海は見えないのですが、各部屋についた専用のプールと
プールサイドのデッキチェアーでくつろぐプライベート感を重視しているので
これでよいのだと思います。フロントやラウンジ、1か所しかないですが
レストランからも海が見えます。
部屋の冷蔵庫にはアルコールを含めた飲料も入っていて、料金に含まれます。
また、プレジデンシャル ヴィラだけは、多種のボトルも準備されていて
こちらも料金に含まれています。部屋にはレンジ、キッチン、全自動洗濯機なども
装備されていて、ルームサービスもあるので部屋から1歩も出ないでも、ゆっくりできる、
そんな作りになっています。
しかし、備品の一つ一つは高級というほどでもなく、普通でした。あくまでも
専用のプール、人目を気にしないで楽しめることが重要視されているようです。
アメニティはタルゴ。他のテラスホテルさんと同じようです。
しかし、2名で行っても1泊最低10万はくだらない。2泊はしたいところですので
相当の予算を準備しないと…です。夕食もイタリアンしかないので、残波岬ロイヤルか
アリビラさんに行くか？しかないので、少し使い勝手がよくないかもしれませんが
お金持ちは、きっと、ケータリングで部屋で済ませるのでしょうね。きっと。
今は、るるぶトラベルでは販売していませんが、間もなく、販売になるでしょう。
そうしたら予約して宿泊してみたいと思います。お金があれば……..
沖縄からマンゴーが届きました。
通常の品種は７月が最盛期ですが、画像の品種、キーツマンゴーは
８月下旬がピークです。しかも、キーツ種、他のマンゴーの２倍弱の価格。
高級品種です。スーパーでもキーツ種が並ぶことは少ないし、並んでも高い。
そんなキーツ種が送られてくるなんて、夢のようですね。
とっても甘いです。美味しくいただきました。
某民宿から頂戴したものですが、どうやら畑？山？をお持ちだそうで
沢山、とってもとっても取りきれないほど成るとは聞いてましたが，
送っていただけるとは思ってもいなかったので、うれしい限りです。
沖縄の皆さん、まさに『いちゃりばちょーでー』ですね。
いっぺーにふぇーでーびたん。
昨年秋に沖縄の『ゆいレール』にICカードが登場、自動改札も一新されました。
その際に、導入されたのは、全く他社との互換性の無い『ICカード』だけではありません。
上記の画像にもあるように、チケット（切符）も、バーコードによる認証方式になりました。
航空会社の搭乗券のような方式で、バーコードを自動改札にかざして読ませて、
自動改札が開くのですが、内地の鉄道ではほとんど採用されていない方式なので、
観光客が初めて沖縄に来て、ゆいレールに乗ると、必ずと言っていいほど、戸惑います。
・どこに切符挿入する？ → かざすだけです。
・下車時はどうする → 乗車時同様にかざすだけ。切符は回収されません。
と、こんな説明を、自動改札の脇に、駅員が立って、一人づつ説明しています。
まだ夏のシーズンをこのシステムになってから迎えていませんが、今から考えるだけで恐ろしい。
切符は、回収されないのでどうするのか？
新改札機になった当初は無かった、後から取り付けたと思われる回収箱があるので
ここに入れましょう。
せめて、SUiCA等と相互利用にしてほしかったですね。
