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2010 年 11 月 のアーカイブ

宮崎・日南海岸の美味しい伊勢海老はホテル弥太郎さん

2010 年 11 月 25 日 コメントはありません


ホテル弥太郎の社長に伊勢海老を貰いました!しかも、『手土産』で。
このホテルは、自前で生簀を持っていて、禁漁期であっても通年、新鮮な伊勢えびの提供が可能。
今は【伊勢えびまつり】期間中ですが、これが終了しても、いつもどおり提供できるそうです。
 さて、今回は来年のカレンダーをお届けと、日頃のご愛顧に感謝して訪問したのですが、
社長が『今日帰るの?』と、聞くので『はい』と答えると、
『んなら、これ、もってけ』と、コンビニ袋に、この伊勢えびを、生簀からおもむろに取り出したと思いきや、
投入し、私に手土産として、手渡してくれたのです。
 うーーーん。感謝です。コンビニ袋の中で、必死にばたつく伊勢えびを手に、ホテルを後にしました。
しかし、博多に住む私は、これを手に宮崎から高速バスに乗って4時間。
帰宅したら23時を過ぎています。しかし、寝る暇はありません。この海老を調理しなくては!
 先ずは、お造り。 そして、頭は『みそ汁』に。 海老が大きいので、お造りもボリュームありますが
味噌汁は、大きなどんぶりに入れても、あふれます。 しかし、ひるむことなく、これを食する『義務』があるのです。
と、いうことで、完食。 時間は午前2時になっていました。 ごちそうさまでした。一人で食べるこの贅沢は
忘れられない2010年の出来事のひとつになりました。

明太子の『ちくま家』さんは、太っ腹!? 本店オープン!

2010 年 11 月 20 日 コメントはありません


我が家の近所に、博多明太子のお店『ちくま家』さんの本店がオープンしました。
19日から21日まで、オープン記念セール中で、バラ子500グラムで500円!
などなど、お買い得商品満載の日です。
まぁ、それだけなら珍しいことではないのですが、本店前の特設会場では
明太子の試食だけでなく、明太子ご飯、明太コロッケ、明太卵焼き、明太手羽先餃子、
などなど、多くの食品が『試食』できます。しかも、そんなに客が多くないので
どの試食も『並ばずに』『何度でも』食べれます。おかげで、今日は昼食不要になりました。
これだけ、多くの試食を出すのは、めずらしい。近所の『福太郎』の工場のお祭りでも、
ここまで試食は出ない。 さすが、ちくま家さん、太っ腹です。
私も、500円のばら子、買いました。お味は『ふくや』ほど、辛くないので、
辛いもの好きの私には、もの足りないけど、許容範囲でしょう。安いしね。

鹿児島の美味しいトンカツとえば『川久』

2010 年 11 月 14 日 コメント 2 件


行ってきました!鹿児島中央駅近くの美味しいとんかつ『川久』です。
噂には聞いていたので、一度は行きたいと思っていたのですが、とうとう、行きました!
今日は12:30に鹿児島中央駅に到着。その足で向かいますが、なんと、お店は行列。
前には14人待ち。名前を書いて、待つこと40分。ようやく入店です。
14時までの営業ですが、13:30には受付を締め切っていました。
 特上ロースがお勧め!と、聞いてきたのですが、今は特上はやってないそうです。
やむなく、上ロース(1500円)を注文。すると店員さんは『18分ほどかかります』と。
お肉が厚いので、揚げに時間がかかるらしい。納得。
で、出てきたのが、これ。 うーーーん。至福の時間です。はい。
お店のご主人の愛想も良く、なかなかの名店でした。是非また、行きたいですね。

観光特急『海幸山幸』に乗ってきました

2010 年 11 月 13 日 コメントはありません


今日は、JR九州・宮崎の目玉?となる観光列車『海幸山幸』に乗車しました。
仕事帰りの思いつきですので、指定券はありません。もちろん、この日は完売。
やむなく、9席しかない自由席を狙うが、座れず。仕方が無いので、ベンチになっている
サロンの席に横向き?に座っての出発です。
 2両編成で、自由席は2号車の9席。2+1の席なので、3列分が自由席です。
ワンマン運行の表示ですが、車内には2名の女性車掌さんが乗務。記念カード配布や
紙芝居やったり、車窓案内や車内販売など、大忙しの様子。
途中の飫肥駅では10分の停車中に、観光協会の方々が名産品の物販を実施。
なかなかの力の入れようです。下車客にも、飫肥の待ち歩きマップをお勧めしてました。
宮崎の観光振興が、早く良くなると、いいですね。

律儀?路線バスの『回送』(宮崎交通さん)

2010 年 11 月 11 日 コメントはありません


宮崎市内を走る路線バスの代表格『宮崎交通』さん。
回送中のバスには『すみません。回送中です』と、表示されています。
バスの行き先表示は、【回送】って、そっけなく表示されるのが普通だし、不思議とも思いませんが
こうやって書かれると、これが普通か?客商売だし? って、思ってしまいます。
宮崎交通さん、腰が低いのねぇ。客商売としては、良い心がけですね。見習わないと!

お客様と呼称の関係

2010 年 11 月 3 日 コメント 2 件


博多にあるラーメン屋で、ラーメンを注文すると、店員はいつも
『6番さん、ラーメン カタ』
確かに、ラーメンのカタ(博多では、硬めのことを、カタと言う)を頼んだのは、
私、むねぼう である。
が、しかし。 
お店では、私は『6番さん』であり、むねぼう では、無い。
そう、お店、特に飲食店で多いと思うのですが、お客様を番号で呼ぶのですよ。
こりゃ、まるで囚人ですね。『6番、前に出ろ!』とか『6番、入浴開始』とか、
映画でも、そんなシーン、ありませんか? 
 さて、ここはラーメン屋。 6番の私は、『6番さんラーメンあがり』の声で
店員がラーメンを運び、『6番さんラーメンです』と、言われ、
最後の精算でも、6番の伝票を持って精算し、
『はい!6番さん、お愛想』と、言われるわけ。
 最後まで囚人と一緒かぁ。
他に呼び方、無いのかねぇ? お客様は神様です!と、いう言葉もあるが、
これでは、『お客様は番号で区分する消費者』に、過ぎない。
せめて、『ラーメンをご注文のお客様』でも、よいかと?
もっというなら、『お客様』だけでしょ。メニューを何頼んだのかは、
客と店員で判別できればよく、他の客には何を頼んだかまで、情報共有する
必要は全くないからだ。
 でもこれ、どこの飲食店でも、やってませんか?