紅葉は今が見頃!八ヶ岳・原村の紅葉
八ヶ岳山麓・原村と富士見高原エリアの紅葉は今が見頃。
紅葉の名所と言われる場所がたくさんありますが、これほど人が少なく、
静かに紅葉を眺めることができる場所は、あまりありません。
八ヶ岳・原村地域の紅葉は、他に負けないくらい鮮やかな紅葉。
お勧めは、小淵沢インターから鉢巻道路経由で原村へ。
途中の富士見高原の紅葉も、見事です。
八ヶ岳山麓・原村と富士見高原エリアの紅葉は今が見頃。
紅葉の名所と言われる場所がたくさんありますが、これほど人が少なく、
静かに紅葉を眺めることができる場所は、あまりありません。
八ヶ岳・原村地域の紅葉は、他に負けないくらい鮮やかな紅葉。
お勧めは、小淵沢インターから鉢巻道路経由で原村へ。
途中の富士見高原の紅葉も、見事です。
今日は【まるごと収穫祭】初日です。
八ヶ岳自然文化園で開催中のクラフト市からの無料送迎バス運行など今年は
多くの来場が期待されるイベントです。
とはいえ、来場者数は今一つ。特設のステージではフラダンスや複数の
歌手の出演するステージがありますが、観客は10名もいません。
イベント会場内のBGMになっているといえば聞こえが良いですが
満席にならないとコンサートも中止するようなアーティストではないようで
少ない観客でも、一生懸命、歌っていました。
生徒さんが育てたお野菜も在庫が大量にあるようで、とても格安に販売。
白菜も小さいですが、かなり安価でしたので、とってもお得。
セロリも東京で買う半額もしない価格でした。お得なイベントだけに
来場者が近隣の方々だけというのがもったいない、そんな気がします。
関西電力が昭和39年から運行するトロリーバス(扇沢~黒部ダム)は
2018年度を以って運行を終了。来年は【電気バス】になります。
架線から電気を給電して走るバスは今年で最後。最後の雄姿を
見に行ってきました。
連休というこもあって、朝6:30に扇沢に到着した時は、チケット売り場は
大行列。チケット購入までには1時間以上かかる様子。しかし、
コンビニで事前に割引購入してあったので行列に並ぶことなく、乗車券に
引き換えできました。始発の7:30発に余裕で乗車です。
バスは1便当たり7台、550名が乗車できますが、立席も含みますので、早く並んで
乗車しないと座れない、そんな状況でした。
バスはVVVF方式独特のモーター音を響かせて走ります。この音も、もう聞けなくなります。
次世代の電気バス、どうなんでしょうね。
原村の高原朝市がいよいよ開始。初日の7月15日朝も、連休とあってか
沢山のお客様でにぎわっていましたが、まだ全部のお店が出ていないようです。
ポツポツと空きがあります。これも、8月には全部埋まると思います。
6:50頃には、会場の通路お客様で溢れるほとに。ここ数年、7月の
朝市でもここまでの混雑は見たことありません。それだけ、認知が進んだのでしょう。
今年は30回目。記念の年のようです。
涼しい高原の朝市も、楽しいものです。
セミの脱皮?羽化?しているところを初めてみました。
セミも最初はこんな色なんですね。とてもカラフルです。
この日は気温が急上昇。29度にもなりました。
慌てて出てきたのでしょうか。バーベキューハウスの椅子で羽化中。
もちろん、バーベキューもやっています。皆さんの注目の中、
頑張って羽化中です。
いよいよ本格的な夏の到来です。
八ヶ岳の麓、富士見高原にある【花の里】です。
百日草が絨毯のように広がっています。ここは、冬は
ゲレンデとなる場所。夏は、花の里として営業しています。
自動運転のカートに乗って、のんびり1周することができます。
今日は台風前で遠景の南アルプスは見えませんが
天気が良ければ甲斐駒ケ岳を先頭に、南アルプスの景色が広がります。
今年の花の里の営業は6月17日(土)~11月5日(日)
期間によって入場料が大きく違うのは、開花の問題よりも
お客様の入場者に比例しているように思えます。大人の場合
最低は500円ですが夏休み期間は1100円。少し高いような気がします。
もう少し下げて、多くの方に見てもらう、園内消費を引き上げる対策が
必要かと思いました。
今年も原村の高原朝市がスタートしました。
昨年よりも出店数は10店多いそうです。
地元の高原野菜はもちろん、チーズやハムなどの加工品、手工芸品なども
並んでいます。石窯パンやコーヒーを出すお店も。
朝6:30開始ですが、実際には6時過ぎには始まっていて、終了も
8:00ですが。売るものが7:30には無くなってくるので
早めに行くほうがよさそうです。今年は9月24日まで開催。
まだトウモロコシやセロリは出てなかったので、これからでしょうか。