

『ちんすこう』って、パサパサしたクッキーの親戚と思っている方、いませんか?
私も、そう思っていました。 が、 おいしい『ちんすこう』を食べてないだけでした。
『本家・新垣菓子店』は、手焼きの為、大量生産不可。王家献上品を作っている新垣家の
子孫だそうで、味は本物です。『新垣菓子店』ではなく、『本家新垣菓子店』です。
ここ以外は親戚だそうですが、味は違うようです。本家でないものは、空港でも売ってます。
商品は空港やお土産店にはありません。首里の新垣菓子店の他、沖縄都ホテルの売店にあります。
数は少ないので、お早めに。今回は、『沖縄都ホテル』さんから、ご好意で頂戴しました。ごちそうさまです。


渡嘉敷港の旧港ターミナル2Fにある食堂。
ここしか、お店らしいお店は無い。写真は肉そば¥600でした。
まあ、普通の沖縄そばでした。先週の『亀かめそば』よりはインパクト少ないかも。
ライスもつきます。日替わりランチなども、設定あり。
島にはコンビニも無いので、ランチを探すのは大変。
阿波連などには多くあるようですが、港周辺は、寂しい限りです。


とかしくマリンビレッジさん前のビーチ。
こちらのホテルは、この地区唯一のホテル。高級ではありませんが海を眺めながら、ボーっとするには
最適。今日は小雨。お客様もほとんど居ない、静かなか海岸でした。
船に合わせて送迎も来てくれます。 支配人は愛知出身の動きの早い支配人。
地元の方との連携も見事でした。


名護から車で20分ほどで、瀬底島大橋が見えてきます。
橋を渡り、すぐ左の急坂を下りると、橋のたもとに、小さいけど隠れ家的な砂浜が。
とてもきれいです。近くには『ペンション・ビーチサイドBUBU』があり、
宿泊も、昼食も心配なし。全3部屋のペンションのベランダから眺める瀬底の海は
高級リゾートに負けない景色です。
今日はとても穏やか。釣り人がパラパラ。それもそもはず。
今週は『清明祭』(しーみー) の期間ですから。地元の皆様は先祖の前で宴席中でしょう。


ANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチの9F プレミアムフロアのラウンジにある
テラスから万座毛を望む。 このラウンジは、沖縄サミット時、米国大統領の宿泊した部屋。
今は、2つの客室とラウンジに分けて使っているそうです。
09年4月1日から、インターコンチネンタルホテルになり、看板もすべて変更に。
25億近く、費用がかかったそうで。7億近く、これでも削ったそうです。
ホテルも大変みたい。
日田といえば、想夫恋本店の焼きそばですね。
九州各地と横浜に支店があります。博多の支店でも食べたけど、メニューも価格も、『味』も違う。
本店のほうが、おいしい。やきそばの『ぱりぱり感』が、全然違いますね。焼きそばで840円は高いけど、
味は840円の価値ありです。大盛りだと千円越えるのが残念。写真は普通盛です。


民宿・はんだこうげん さんの温泉。
庭の地下210メートルと浅い地層からくみ上げる温泉は地上で49度。
20メートルほどで浴槽に着きますが、浴槽では入浴にちょうど良い温度です。
加水・加温一切なし。飲用もできます。民宿でこれだけの源泉を持つのは珍しいかも。
全客室5部屋。料金も安いし、ゆっくり出来そう。外回りは、そら君が警備。
車上荒らしの心配も皆無です。
日帰り入浴も可能で、大人400円。 気さくなご主人との会話も楽しみの一つです。